TOP - 社員インタビュー - 原本 一永
INTERVIEW
飲食の現場は、
会社の最前線でもある。
ー 座右の銘 ー
人間ならば誰にでもすべてが見えるわけではない。多くの人は自分が見たいと思う現実しか見ていない。
2016年入社
飲食事業部
原本 一永
仕事を頼んでいた会社が、いまの自分の職場に。
15年ほど前から自分が経営していたお店の内装をお願いしていたのがCAグループ。当時から従業員の働く姿勢や仕事への考え方などに共感する部分があったからこそ、仕事を頼むならCAグループと決めていました。経営者としての実績は重ねつつも、自分のキャリアを考える上で、もう少し新しい視点やノウハウを身につけたいと思っていた矢先、田代会長からお誘いを受け即決しました。自分が仕事を頼んでいた会社で働いているのは数年経った今でも少し不思議な気分です。(笑)
どうされたら「感動するのか」を、考える。
長年サービス業に携わっている中で常に心がけていることは、サービスは「安くする」ということではなくお客さまに「私は特別なんだ」と思っていただくことです。相手の立場になって想像し、どうしてもらったら嬉しいのか、どうしてもらったら感動するのかを考え実践するようにしています。笑顔・言葉遣い・シーンに合わせた対応力など、コミュニケーションのすべてにホスピタリティを忘れず、お客さまが素敵な時間を過ごしていただけるよう努力していきたいと思っています。
自分のスキルを伝え、育成の部分から会社に貢献する。
現在はマネージャーという肩書きで、スタッフたちに自分が培ってきたスキルを伝えていく立場。その中で、もっともっと従業員が主体性を持って働けるような環境をつくっていく必要があります。飲食の現場は会社の後方部隊ではなく、むしろ最前線であるという責任感と、取り組み方次第で会社を変えていくことができるという意識を持ってもらうことで、人材育成という面から組織に貢献できればと思っています。
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