TOP - 社員インタビュー - 岩元 早苗
INTERVIEW
すべて自分でやる。その経験が、
プロデューサーとしての力になった。
ー 座右の銘 ー
好きこそものの上手なれ
2002年入社
内装施工事業部
岩元 早苗
居心地の良さだけではなくて、人が集まる空間づくりを。
大学では建築デザインを専攻。住空間・伝統建築を中心に居心地の良い空間づくりを目指し勉強していました。しかし、他業種のアルバイト経験を通じて「ビジネスとして機能する建物とは何なのか?」を考えるようになった時に、CAグループが掲げる「人が集まる商空間づくり」という考え方に感銘を受け、志望しました。当時は営業開発部の立ち上げメンバーとしての採用だったので、ゼロベースから組織作りに携われることも入社の決め手になりました。
役割を切り替えながら、最適なものを提案する。
立ち上げ当初はメンバーも少なく、開発業務・施工管理・外部発注はもちろん設計からデザインまで、すべての業務を横断的に経験。それが店舗プロデューサーとしてのキャリアをつくっているのだと思います。設計者、施工営業、プロデューサーなど視点を切り替えながら、お客さまの必要なシーンに合わせて提案できることが自分の強みだと思っています。また、女性ならではの視点で店舗づくりをサポートする「C plAnt+」に在籍。レディス・キッズアパレルやネイルサロンなど、ターゲットに合わせて機能するようなチームづくりにも挑戦しています。
一人ひとりのステップアップを考える。
入社して16年目になり、現在は部下たちを教育する立場に。一人ひとりが成長できるためには何が必要なのか。その人に合った成長のステップを考え、待ちの姿勢ではなくこちらから聞き出し、引き出してあげるよう心がけています。難しい課題があっても上司部下の壁なくお互いがフォローし合えるような関係性を目指して、チーム全体で成長しながら会社に貢献できればと思っています。
STAFF
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