すべての工程に携わっているからこその感動がある。
お店づくりをするにあたっての営業の役割は、お店が完成する工程すべてに携わることです。業務内容は多岐にわたり、お客さま・設計者さまとの打ち合わせ、協力会社とのやり取り、材料の発注から工程の管理、引き渡しまで、一貫して自分で進めていくのは大変ですが、すべての工程に携わっているからこその感動を味わえると思います。
スタッフとの信頼関係が、より良いお店づくりにつながる。
担当業務の多さから、関わるスタッフの数も他業種より多いです。お店づくりは個人の技術力も必要ですが、同時にチームプレイでもあるのでスタッフたちとの信頼関係を築くことも大切。とくに営業職は、ほとんどが「対人」の仕事で、一人ひとりとのコミュニケーションが重要になってきます。相手の一歩先を読みながら動いたり、言い方ひとつに対しても最適な言い回しができるよう意識しています。
期待通りではなくて、「＋アルファ」の提案を目指す。
与えられた仕事に対して期待に応えるのは当たり前で、どうしたら「+アルファ」の提案ができるのかを常に試行錯誤しています。図面を確認する際も、つくり手とは違ったお客さまに近い視点を持って意見を出したり、自分にしかできない提案でお客さまの期待を超えていきたいです。そういった姿勢が「またあの人に頼んでみよう」といった営業手段のひとつにもなるので、数字の部分でも会社にもっと貢献できればと思っています。
