「対人」の仕事だからこそ、顔を見て話さないといけない。
人材派遣事業では、一人のコーディネーターが店舗へのヒアリング、派遣の登録面談からお仕事紹介、就職後のスタッフと店舗のフォローアップまで一元的にサポートします。実際の店舗に伺って現場の潜在的なニーズを聞き出し、働くスタッフとも会って、その人が何を考えているのか、何を求めているのかを直接、顔を見てヒアリングする。求人する側と求職する側の要望を一人のスタッフが深く理解することで、人材派遣のミスマッチをなくすことができます。
自らの経験を活かし、新しい働き方の選択肢をつくる。
近年、日本の労働人口の減少から女性の働くニーズも高まっています。しかし女性は、結婚・出産・子育てなど、特有のライフイベントや生活の変化で、働き方を変えていかなければなりません。雇用形態によってはキャリアを諦める人もまだまだ多く、私自身が結婚をしているので、その経験を活かし女性が活き活きと働けるような選択肢を増やしていけるようになりたいです。
現場の声が、永く働ける環境を生み出している。
特にシーエーセールススタッフでは、業務内容で男女の線引きがなく、子育てなど家庭と両立をしながら最前線で働いている方や管理職についている方も多くいます。女性が活躍しやすい評価基準や「週休3日制」など現場の声からできたさまざまな制度が、長く働けるフィールドをつくっています。今後の目標としては、私たちの経験・ノウハウを人材派遣というサービスを通して派遣先にも提供し、人材提供とは違った面でも貢献できればと思っています。
