TOP - 社員インタビュー - 山之口 吉樹
INTERVIEW
講師というより、
クリエイターに近い仕事。
ー 座右の銘 ー
誠実
2012年入社
人材教育事業部
山之口 吉樹
キャリアを最大限に輝かせる場所を探していた。
学生の頃からファッションが好きで、卒業後20年間はずっとファッション業界に携わってきました。これまで接客したお客さまは50万人。指導したスタッフは1000人を超え、この経験をもっと活かせないかと考えていたとき出会ったのがクリエイティブアルファ。ファッション業界との強いコネクションを持ちながら、人材・店舗デザイン・飲食など幅広い事業体を持つCAグループに、自分のキャリアを最大限に輝かせてくれる“未来”を感じ入社を決めました。
研修は、受講者にとっての「気づきの場」であるべき。
入社後は講師として、ファッション業界にとどまらず、飲食・ホテル・サービスなど多様なお客さまに向けての研修を行っています。私にとって研修とは、個人の潜在的価値を引き出す「気づきの場づくり」。こちらから一方通行に座学を伝えるのではなく、五感をフル活用しながら脳を刺激する「体感型ワークショップ」を軸に、受講者が楽しみながら学べる環境を提供します。教えるというより、体験の中から「気づきを与える」ことが、現場での実践につながるのです。
研修のすべてが、お客さまのためのオーダーメイド。
私たちがつくる研修は、全てがお客さまのためのオーダーメイド。対面でのヒアリングに始まり、企画開発、提案、実施からのアフターフォローまで。毎回、挑戦者の気持ちで、全く新しいプログラム・ワークショップ・ストーリーを生み出し続けています。そういった意味では、「講師」というより「クリエイター」みたいな要素が強い仕事なのかもしれません。お客さまの喜びの声を少しでも多く聞くために、常に一つひとつの仕事と誠実に向き合っていきたいですね。
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