TOP - 社員インタビュー - 小林 一敬
INTERVIEW
焼き上がりの質、店頭に並ぶタイミング。
売れるパンには理由がある。
ー 座右の銘 ー
謙虚に笑顔でポジティブに
2014年入社
ベーカリー事業部
小林 一敬
家族そろって、鎌倉ベーカリーのファンだった。
入社のきっかけは、自宅から5分のところにたまたま鎌倉ベーカリーがオープンしたこと。店内はいつも賑やかで、気持ちの良い接客と100円とは思えないボリュームのパンに、家族そろってファンになりました。店内から厨房の様子が見える造りになっているのですが、スタッフたちがいつも活き活きと働いている姿が印象的で、パンづくりの経験はなかったのですが「ここで働いてみたい」と強く感じ入社を決めました。
誰よりも早く成長するため、夢中になって覚えた。
前職が「工芸職人」ということもあってなのか、入社してすぐに窯(オーブン)を担当。肉体的にも負担が大きい作業をこなしながら、覚えることもたくさんあったので、当時はとにかく大変でした。その努力あってか、3ヶ月後には新店の店長を任されることに。鎌倉ベーカリーに限らずCAグループはとにかく「成果主義」。社歴に関係なく活躍している人材が数多くいます。現在は商品開発部門を任されているので、若手の新鮮なアイディアや意見をもっと現場に活かしていければと思っています。
良いアイディアかどうかは、店頭に並ぶとすぐわかる。
自分の満足いく商品を開発したとしても、店頭に出した時の売れ行きがすべて。良いアイディアかどうかは、お客さまの反応を見ればすぐわかります。もちろんアイディアだけではなくて、焼き上がりの質や売り出すタイミングなど、さまざまな要素を複合的に考えないといけません。「100円」という価格帯だけではなく世間のニーズや流行を柔軟に取り入れながら、鎌倉ベーカリーの軸となる商品を生み出していきたいですね。
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